【非常識だから面白い】≪ドナルド・トランプ米次期大統領≫常識にとらわあれない男・トランプが世界経済にばら撒く新たな『想定外』 単なる破壊か、創造的破壊か
トランプが世界経済にばら撒く新たな「想定外」 単なる破壊か、創造的破壊か
「まさか」を何度重ねても追いつかない事態に、世界中が度肝を抜かれた。だが、「本番」はこれから。常識にとらわあれない男・トランプは、世界経済に新たな「想定外」を次々とばら撒いていく!
「お前らには何も見えてない」
「速報です。ヒラリー・クリントン候補が、ドナルド・トランプ候補に電話をかけ、敗北を認める旨伝えたとのことです。繰り返します……」
その瞬間、アメリカを代表するニュース専門放送局・CNNの特設スタジオは重苦しい空気に包まれた。女性アナウンサーが、淡々と、しかしどこか暗い口調で「トランプ勝利」の速報を伝える。
CNNをはじめ、アメリカの報道機関はほぼすべてが「ヒラリー圧勝」の事前予測を報じていた。ニューヨーク・タイムズは一時、「ヒラリー氏の勝率は93%」との予想を発表。前回・前々回の大統領選で、全ての州の勝敗を的中させた選挙予想サイト「538」も、「302対235でヒラリー氏圧勝」としていた。
しかし――結果はご存知の通りだ。その後、ネット上のCNNニュースの動画に、アメリカの名もなき国民がこんなコメントを寄せている。
〈お前らメディアのエリート様と、ワシントンDCにいるお前らの上司は「まさかこんなことになるとは」「どうすりゃいいんだ」って思ってるだろう。それはお前らが、オレたちアメリカ人とは別の世界に生きてるからだよ!
お前らのアメリカはオレたちのアメリカとは違うらしいな。それこそが、トランプが勝った理由だよ。お前らが、普段『どうしようもない奴ら』と言って蔑んでいる自分たち以外のアメリカ国民と、何の接点も持ってないからだ〉
大マスコミが完全に目算を誤った理由、そして彼らに対する庶民の怒りが、この言葉には凝縮されている。
日本のマスコミも、ほとんどがヒラリーびいきだった。前述した「トランプ氏勝利」の速報がアメリカ本国で流れたのは、日本時間で11月9日の午後4時半過ぎ。その1時間ほど前から、トランプ氏とヒラリー氏の獲得選挙人には大差が付いていた。
しかし、NHKをはじめとするテレビ各局は、「接戦が続いています」「まだまだ分かりませんね」などと、あたかもヒラリー氏に勝ち目が残っているかのような報道を続けた。
次ページは:非常識だから、面白い
参照元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161121-00050238-gendaibiz-bus_all
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
NHKを始めとする日本マスコミが『唯の嘘つき』だった件。
NHKを始めとする日本マスコミが『唯の嘘つき』だった件。
NHKを始めとする日本マスコミが『唯の嘘つき』だった件。
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
今はこの記事のようなトランプ楽観論が世の風潮になってるから、株の売買は慎重に。
2016/11/21
工場なんか米国に新たにできるもんか。世界一高い工賃だろ。
2016/11/21
2016/11/21
2016/11/21
スゲズケモノ言って切り込むような人物なら
応援したくなるな
たけしあたりに一票!!
わずか一握りの連中だけ
利益を甘受だもんな
景気判断も頓珍漢だし
ホントは違うだろ!!と
2016/11/21
日本の場合は格差はそこまでまだ拡大してないが、賃金の高い中高年以降の世代が集団となって貯蓄にお金を回しているために、資本関与率が高くなっている。(一人当たりの関与率がそれほど高くないから、自覚症状が無い)
貯蓄や投資(財形貯蓄)にお金が回り、その資本関与率が高すぎるから、いつまでたっても企業の本業の利益にお金が回って来ない。
アメリカ式思考停止経済学から、真の原因が始まってる。
投資(金融市場での消費)のやりすぎが、消費市場の消費を圧迫していると考えてこなかった。
「購買力が2つの市場で競合して、お金を取り合っていると認識できてないんだよ。」
2016/11/21
あいつ、金に汚すぎるからな
腹黒すぎる
ヒラリーが負けた一番の理由はそれだよ
2016/11/21
これは一体、どんな力が働いているのか?それともどんな、業界風土があるのだろうか?
安部さんのトランプ氏訪問の態度の切り替えも早かったし、
暗黙の了解や、何らかの指示が出されたのは明らかな気がする。
2016/11/21
「海外・国際」カテゴリーの関連記事