【ロボット掃除機、顧客獲得競争激化】日本国内の大手電機各社も相次ぎ参入、顧客争奪戦 個性派商品で勝負
<ロボット掃除機>各社参入し顧客争奪戦 個性派商品で勝負
国内のロボット掃除機市場の顧客獲得競争が激しさを増している。市場拡大の余地があるとして、国内の大手電機各社が相次いで参入しているからだ。先駆者として2004年に「ルンバ」を投入し日本市場を開拓してきた米アイロボットも、ライバル勢の攻勢に対抗し、日本向け商品を開発するなどしてシェアトップを死守する構えだ。【小川祐希】
ロボット掃除機市場は2010年代に入って急成長した。調査会社GfKジャパンによると、年間販売台数は09年の4万台から、13年には10倍以上の47万台まで急増。14年以降は成長は踊り場に入ったが、30万台後半の安定した需要がある。
今年11月には日立製作所子会社の日立アプライアンスが「ミニマル」(参考価格10万円前後)を発売し参入。本体の幅25センチ、高さ9・2センチと他社製品より小型化し、椅子の脚の間を自由に行き来するなど狭い場所が得意なのが売りだ。
日立は03年にロボット掃除機の技術を発表したが、吸引力が不十分として製品化を見送っていた。その後市場は拡大し、ライバル社が製品を投入。出遅れ感も否めないが、「ロボット掃除機の普及率は4%程度と試算しており、需要は見込める」(広報)としている。
パナソニックは昨年3月に初のロボット掃除機「ルーロ」(同10万円前後)を投入。本体の形を三角形にし、部屋の隅まで掃除しやすくした。12年に参入したシャープの「ココロボ」(同8万円)は、当初から人工知能(AI)を活用。利用者とあいさつを交わし、「きれいにして」と命じると「わかった」「はーい」と応じる会話機能が特徴。「日本のシェアは6割」(アイロボット)というルンバの牙城を崩そうと、各社は工夫を凝らした開発を競う。
一方、国内電機各社の参入に危機感を募らせるのがアイロボットだ。ライバルを迎え撃とうと「靴を脱いで生活する日本では拭き掃除の需要が高い」として、水拭きができる「ブラーバジェット」を8月に発売し、品ぞろえを強化。来春までに日本の販売代理店を買収して日本法人を設立する方針で、日本の消費者の声を開発につなげやすくし「シェアを維持、拡大したい」との狙いがある。
成長が落ち着いてきた市場で競争が激化していることについてGfKジャパンの高柳由夏アナリストは「高齢者向けに設定が簡単な製品を作るなどすれば、市場拡大の余地はある」と指摘している。
◇キーワード「ロボット掃除機」
搭載したセンサーやカメラなどで間取りを把握し、自動で掃除してくれる掃除機。国内では米アイロボットが開発した「ルンバ」が2004年に発売されてから普及し始めた。留守中に使われることが多く、共働き世帯や単身世帯を中心に人気が高い。最近ではスマートフォンなどの専用アプリを使い、外出先からも操作できる機種が登場。自動でない従来型の掃除機を持つ世帯が2台目として買うケースが目立つ。
ルンバのヒットを機に、吸引力の強い「サイクロン式」で掃除機市場をけん引する英ダイソンもロボット掃除機を発売するなど、国内外のメーカーが開発を加速させている。競争激化が見込まれる一方、市場拡大にも期待が高まっている。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000117-mai-bus_all
2016/12/10
見た目にゴミは減るるし、気分はいいかもしれんが。
2016/12/10
2016/12/10
俺、偉いって自己満足出来る。
2016/12/10
2016/12/10
床下も掃除できるスペースも作らないと
2016/12/10
2016/12/10
文句一つ言わず毎日お掃除。故障もなし。
2016/12/10
2016/12/10
横着しないで額に汗して掃除しましょう。
2016/12/10
最近は掃除機も使わず掃除するようにしてる。
30分程度の拭き掃除でも結構いい運動になるね。
仕上げに消毒用アルコール雑巾なんかで拭いた後なんて
部屋が滅菌されたように感じて
清涼感すら漂って非常に気分も良い。
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
さっきからそこばっかじゃん
あっちも行って
そこ残すの?あとで帰ってくる?・・・こないじゃん
ていう
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
ロボット掃除機なんかいらん。
2016/12/10
2016/12/10
どこに需要があるんだよ。
これが使えるのは
なんにも無いがらーんとした
部屋だけだろうがよ。
2016/12/10
頭悪すぎて、部屋の隅のとんでもない所に突撃して
動けなくなってるなんてことがよくあるし、
吸い込んだごみを結局人がフィルター外して
掃除しないといけない。
普通の掃除機で、ちょちょいと掃除したほうが
早いような気がするんだが。
2016/12/10
倒しそうだから商品化しなかったはずだよね。
二番煎じはダメなんだよ。先駆者は超えられない。
2016/12/10
2016/12/10
企業が利益率を上げるためにマユツバ付加価値機能を謳って無知な消費者の購買意欲を煽るやり方には歯止めを掛けられないものか?
2016/12/10
2016/12/10
センサーとプログラミングさへわかれば
同質のものが作れるのを若い人たちは、
アプリ開発ブームですでに知るところとなっている。
少なくとも買う必要のない一品だろう。
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
モップも一緒にレンタルが条件って。
2年レンタルしたら自分のものになるって言ってるけど・・・。
それって、分割払いと一緒だよねと思った。
レンタル料金も高かったし、どうせ買うなら電器屋とかで探したほうがいいかなあ。
2016/12/10
2016/12/10
家具はあまり買わないようにしないとね
頑張れロボット掃除機
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
2016/12/10
広い空間のある店舗や学校、オフィスビルのほうが向いてるような気がするんですがね。
まだコストとか盗難や思わぬものの吸い込みの危険性とかいろいろ問題があるんですかね。
2016/12/10
2016/12/10
保証期間が過ぎたら即壊れた。
ペンギンのお店で買った奴。
ハケ部分が弱すぎて、八回使って全て無くなったし、八回目には吸い込む力も無くそよ風だった。
ちゃんとしたものが買いたいね。
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